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中山牝馬ステークス・武豊騎手談話

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2017/3/12 16:49

中山牝馬Sの結果

12日の中山メーン・G?中山牝馬Sは、好位のインでうまく脚を溜めた5番人気・トーセンビクトリー(牝5、角居)が、最後までしっかりと脚を伸ばして優勝。1番人気マジックタイムの追撃をクビ差退け、初重賞制覇を飾った(勝ち時計1分49秒4)。

騎乗した武豊は、

「強かったですね。ペースは遅かったですが、思ったより折り合いがついて、いい手応えで直線に向かえました。血統が良くて早くから期待されていた馬ですが、ようやく重賞を勝てて良かったです」

と白い歯を見せた。今後はヴィクトリアマイル(東京芝1600メートル、5月14日)を春の目標に定めて進めていく
予定。

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