競馬ニュース
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URLをコピー19日、お笑いトリオ・インスタントジョンソンのじゃいが、フジテレビ系「ワイドナショー」（日曜午前10時〜）にゲスト出演し、競馬払戻金、巨額追徴課税の件について改めて語った。
じゃいは競馬払戻金の追徴課税として今年の3月に「マンションが買えるくらいの請求が来た」と、6月5日にYouTubeチャンネルで報告。その後、10日には国税不服審判所に不服申立てを行った。7年ほど前から雑所得で申告していたが、それが認められず一時所得とみなされ追徴課税を課せられる結果となり、この騒動について自身のYouTubeで「問題提起を広めるためのもの」だと申し立ての意図を説明していた。
兼近「辞めたら良いんじゃないですか」
番組ではコメンテーターのEXIT兼近から「辞めたら良いんじゃないかなと思いますけどね。競馬を。好きだからこそ、このルールがヤバすぎるから全員で離れて、そしたら困るじゃないですか。競馬だって国で認められてるギャンブルなのに」とまさかの提案。その問いにじゃいは「競馬というスポーツ自体がすごく素晴らしいもので、凄いドラマがあって、凄いいい世界なんですよ。こんなことで競馬ファンに離れて欲しくない。だから辞めてとか言わないでください（笑）」と切り返し、兼近は「悪い彼女と少し時間を置こうみたいな（笑）良くするためにちょっと離れようみたいな」と独特の持論を展開した。
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