競馬ニュース
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URLをコピー18日、東京競馬場で行われた11R・スレイプニルステークス（3歳上オープン・ダ2100m）は、江田照男騎乗の10番人気、テリオスベル（牝5・美浦・田島俊明）が快勝した。1馬身差の2着にサクラアリュール（牡7・栗東・村山明）、3着にゲンパチルシファー（牡6・栗東・佐々木晶三）が入った。勝ちタイムは2:08.5（良）。
1番人気でD.レーン騎乗、アルドーレ（牡7・栗東・西村真幸）は6着、2番人気でM.デムーロ騎乗、アルーブルト（牡4・栗東・畑端省吾）は7着敗退。
3連単126万円超え
10番人気の伏兵、江田照男騎乗のテリオスベルが波乱を演出した。スタートから出ムチを入れて何が何でもハナへと押し上げると、後続を離した逃げを展開。それでも淡々としたミドルペースを上手く刻んで直線に向くと、後続との差をキープしたまま1馬身差でまんまと逃げ切った。2着に9番人気のサクラアリュール、3着に6番人気のゲンパチルシファーが入り、単勝5440円、3連単126万5930円の払い戻しとなっている。
テリオスベル 23戦5勝
（牝5・美浦・田島俊明）
父：キズナ
母：アーリースプリング
母父：クロフネ
馬主：鈴木美江子
生産者：野坂牧場
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