11日（土）中京競馬場で行われた、11R金鯱賞（G2・4歳上・芝2000m）で1番人気、池添謙一騎手騎乗、ヤマカツエースが（牡5）が2着に1.1/4馬身差をつけ快勝した。勝ちタイムは1:59.2（良）2着にロードヴァンドール、3着にスズカデヴィアス。

ヤマカツエースはスタートから中団を追走し、外目から進出、直線で馬場の真ん中目に持ち出すと、逃げ粘るロードヴァンドールを交わし見事に快勝した。

ヤマカツエースは、昨年12月に行われた金鯱賞で勝利を収め、今年に入って金鯱賞の執行時期が変更になった為、短い期間での変則的な連覇となった。

尚、装蹄師・西内荘担当、ヒットザターゲットは13着、ヒストリカルは14着。