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【アネモネS】ライジングリーズン丸田、大外強襲!いざ桜花賞へ

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2017/3/11 16:54

桜花賞トライアル・アネモネSの結果

11日の中山メーン・アネモネSは、後方から運んだ1番人気・ライジングリー
ズン(牝3、奥村武)が直線、大外から差し切って優勝。1/2馬身差で2着に入ったディアドラとともに、桜花賞の優先出走権を獲得した(勝ち時計1分34秒7)。

手綱をとった丸田は「ゆっくりとした展開でしたが、それでも外から差すんですから強いですね。コーナーでの加速が他馬とは違って、そこで一気に先団に取りつけるのがセールスポイントです」と笑顔。一方、奥村武調教師は「右肩上がりに調子を上げながらも、てっぺんよりは手前。トライアル仕様のちょうどいい状態で結果を出せました。今後も美浦トレセンで調整して、直前輸送で本番に臨む予定です」と気を引き締めていた。

尚、装蹄師・西内荘担当馬、ヴィルデローゼは10着。

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