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【青葉賞】プラダリアが抜け出す!ダービーの権利獲得
2022/4/30 16:22
30日、東京競馬場で行われた11R・青葉賞(G2・3歳オープン・芝2400m)で4番人気、池添謙一騎乗、プラダリア(牡3・栗東・池添学)が勝利した。1/2馬身差の2着に2番人気のロードレゼル(牡3・栗東・中内田充正)、3着にエターナルビクトリ(牡3・栗東・小崎憲)が入った。勝ちタイムは2:24.2(良)。
ギャラリーで他の写真を見る1番人気でD.レーン騎乗、レヴァンジル(牡3・美浦・堀宣行)は5着、3番人気で横山武史騎乗、ジャスティンスカイ(牡3・栗東・友道康夫)は11着敗退。なお、5番ダノンギャラクシーは出走取消となっている。
プラダリア、ロードレゼルが権利獲得
4番人気に支持された池添謙一騎乗、プラダリアがダービーの権利を獲得した。レースでは中団インで折り合いをつけると、直線馬場の真ん中から鋭い末脚を発揮。先に抜け出しを図ったロードレゼルを交わして、日本ダービー(5月29日・東京・G1・芝2400m)への優先出走権を獲得した。
プラダリア 4戦2勝
(牡3・栗東・池添学)
父:ディープインパクト
母:シャッセロール
母父:クロフネ
馬主:名古屋友豊
生産者:オリエント牧場
【全着順】
1着 プラダリア
2着 ロードレゼル
3着 エターナルビクトリ
4着 グランシエロ
5着 レヴァンジル
6着 アスクヴィヴァユー
7着 ロンギングエーオ
8着 クワイエットホーク
9着 サンライズエース
10着 メイショウウネビ
11着 ジャスティンスカイ
12着 オウケンボルト
13着 ディライトバローズ
出走取消 ダノンギャラクシー
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