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【福島テレビオープン】江田照「上手くいったかと思った」ジョッキー談話

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2018/7/23 05:05

福島テレビオープンのレース後コメント

1着 マサハヤドリーム
大野拓弥騎手
「少し立ち遅れ気味でしたが、ペースが向きました。インでうまく折り合いをつけられたし、3?4角の馬場の悪いところも得意そうに走っていましたね。最後に外に切り替えてからの伸びも良かったですよ」

2着 ワンダープチュック
江田照男騎手
「折り合いをつけるようにとの指示。前が流れてくれたし、うまくいったかと思ったんだけどね。でも準オープンの身で頑張っています」

3着 ウイングチップ
柴田善臣騎手
「うまく流れてくれて、前を目標に運べました。ただ少し集中力に欠けるかな」

4着 ゲッカコウ
柴田大知騎手
「一旦は先頭に立つくらいで頑張ってくれました。今は具合が良さそうですね」

5着 タイセイサミット
石橋脩騎手
「流れていたけど、気分よく走っていたので前についていきました。ヤメずに最後まで踏ん張っています」

レース結果、詳細は以下の通り。

22日、福島競馬場で行われた11R・福島テレビオープン(3歳上オープン・芝1800m)で4番人気、大野拓弥騎手騎乗、マサハヤドリーム(牡6・栗東・今野貞一厩舎)が、2着にハナ差で快勝した。2着にワンダープチュック(牡4・栗東・河内洋厩舎)、3着にウイングチップ(せん6・美浦・宗像義忠厩舎)。勝ちタイムは1:47.7(良)。

1番人気のタイセイサミット(牡5・栗東・矢作芳人厩舎)は5着、2番人気のテオドール(牡5・美浦・国枝栄厩舎)は10着敗退となった。

マサハヤドリームはスタートでやや出負けして後方4、5番手からのレースとなった。馬群は縦長の展開で進み、前半1000mを58秒台とかなりのハイペースを刻んで直線へ向くと、逃げたテオドールがと後方各馬はまだ大きな差があった。流石のハイペースに先行各馬もピタっと脚が止まり、馬群を縫うように抜けてきたマサハヤドリームがゴール前、同じく後方から伸びてきたワンダープチェックとの一騎打ちを制して差し切り勝ちを決めた。

【全着順】
1着 マサハヤドリーム
2着 ワンダープチュック
3着 ウイングチップ
4着 ゲッカコウ
5着 タイセイサミット
6着 ミュゼエイリアン
7着 ショウナンバッハ
8着 レーヴミストラル
9着 サトノスティング
10着 テオドール
11着 ブレイズアトレイル
12着 ピークトラム
13着 ダイワリベラル
14着 ライジングリーズン
15着 プリヴィレッジ
16着 エデンロック

※主催者発表のものと照らし合わせください

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