22日、メゾンラフィット競馬場で行われた4R・バガテール賞（準重賞・芝1600m・直線）で武豊騎手がスープに騎乗し、7着（12頭立て）となった。

好スタートを決め、馬場の3分どころを追走し先行2、3番手のポジションでレースを進めた。馬群は一団となって進み勝負どころから追い出されると、じわじわと脚を使い、伸びず止まらず7位入線となった。

この後の5R・メシドール賞でジェニアル（牡4・栗東・松永幹夫厩舎）、6R・ぺピニエール賞でラルク（牝5・栗東・松永幹夫厩舎）と日本から挑戦の2頭に騎乗する。