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【福島6R/新馬戦】田辺「理想的な競馬」スティルネス完勝!
2018/7/8 22:30
日曜福島6R新馬戦、勝利ジョッキーコメント
1着 スティルネス
田辺裕信騎手
「調教から良い雰囲気がありました。次に向けて行かない競馬で勝てればと思っていたが、理想的な競馬だったと思います」
レース結果、詳細は下記の通り。
8日、福島競馬場で行われた6R・2歳新馬戦(牝・芝1200m)で3番人気、田辺裕信騎手騎乗、スティルネス(牝2・美浦・小島茂之厩舎)が、2着に2.1/2馬身差をつけ快勝した。2着に2番人気のミヤコローズ(牝2・美浦・宗像義忠厩舎)、3着にルーナセレナータ(牝2・美浦・堀井雅広厩舎)。勝ちタイムは1:11.0(良)。
1番人気のクラーナハズヌード(牝2・美浦・斎藤誠厩舎)は4着敗退となった。
ロードクエストの半弟、スティルネスが完勝だ。レースでは中団やや前目で押しながら追走すると3コーナー付近から行き脚がつき、大外をグングン上がっていった。4コーナーでは馬なりで楽に進み直線追い出されると、脚色鋭くキッチリと差し切った。終始外目を走りながらとなったが、強い競馬でさらなる上積みを感じさせる内容だった。
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