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【中京9R/清洲特別】良血馬プリュスがゴール寸前図ったかのような差し切り!
2018/7/8 14:43
8日、中京競馬場で行われた9R・清洲特別(3歳上500万下・芝1400m)で4番人気、武豊騎手騎乗、プリュス(牝3・栗東・松永幹夫厩舎)が、2着にハナ差で快勝した。2着にステイオンザトップ(牡4・栗東・須貝尚介厩舎)、3着にトウカイオルデン(牡3・栗東・安田隆行厩舎)。勝ちタイムは1:22.1(稍重)。
1番人気のデスティニーソング(牝4・栗東・松下武士厩舎)は5着、2番人気のキャッチミーアップ(牝3・栗東・河内洋厩舎)は7着敗退となった。
1着のプリュスは装蹄師/西内荘担当馬で、競馬のおはなしサイト「装蹄の感触が良かった馬・日曜版」で取り上げた1頭だった。
母サラフィナの仔、プリュスが嬉しい2勝目をあげた。超良血馬でデビュー戦でも1番人気に支持され期待されていた同馬が久々の勝利だ。外枠のスタートから中団後方でじっくりと脚を溜めてレースを進め直線へ。大外から1歩づつ前に詰め寄り、最内で粘るステイオンザトップをゴール寸前図ったかのように捕らえて見事な差し切りを決めた。
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