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【スパーキングレディーC】リエノテソーロがダートで復活!早め先頭から押し切る
2018/7/5 20:14
5日、川崎競馬場で行われた11R・スパーキングレディーカップ(Jpn3・3歳上・牝・ダ1600m)で3番人気、吉田隼人騎手騎乗、リエノテソーロ(牝4・美浦・武井亮厩舎)が、2着に1/2馬身差をつけ快勝した。2着に1番人気のオウケンビリーヴ(牝5・栗東・安田隆行厩舎)、3着にラビットラン(牝4・栗東・角居勝彦厩舎)。勝ちタイムは1:40.8(良)。
2番人気で装蹄師/西内荘担当馬のワンミリオンス(牝5・栗東・小崎憲厩舎)は4着敗退となった。
2016年の全日本2歳優駿など、ダートで名を馳せたリエノテソーロが久々の勝利をあげた。近走は強敵相手に高松宮記念、ヴィクトリアマイルなどG1戦線を走る日々が続いたが、久々にダート交流競走に戻り輝きを取り戻した。スタートから行きっぷり良く2番手を追走してレースを進めると、3コーナー過ぎから早めに先頭に立ち、1番人気のオウケンビリーヴとの一騎打ちに。ラビットラン、ワンミリオンスの追い上げも虚しく、リエノテソーロが悠々と押し切り、交流重賞3勝目を飾った。
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