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日曜東京5R新馬はディープインパクト産駒のグランアレグリアが好タイム勝ち
2018/6/4 05:20
3日、東京競馬場で行われた5R2歳新馬(芝1600メートル)は、1番人気のディープインパクト産駒・グランアレグリア(牝2、藤沢和=母タピッツフライ)が優勝した(勝ち時計1分33秒6)。
道中は好位の外めで前を見る形。直線で早々と先頭に立つと、目一杯に追われることなく後続を突き放してV。走破時計は前日の牝馬限定の新馬戦を2秒3も上回っていた。
騎乗したルメールは「走りそうな馬ですよ。道中はリラックスしていたし、直線ではステッキにしっかりと反応してくれました。彼女は自分のすべき仕事がよく分かっています。今後も楽しみです」と笑顔で振り返った。
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