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【東京7R/3歳500万下】ワシントンレガシーが勝負根性を発揮!馬群を割って抜け出す 武藤雅騎手は本日3勝目と好調

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2018/6/2 13:51

2日、東京競馬場で行われた7R・3歳500万下(ダ1300m)で4番人気、武藤雅騎手騎乗、ワシントンレガシー(牝4・美浦・戸田博文厩舎)が、2着にクビ差で快勝した。2着にモルゲンロート(牡5・美浦・竹内正洋厩舎)、3着にナンベーサン(牡5・美浦・伊藤大士厩舎)。勝ちタイムは1:18.4(良)。

1番人気のタイガーヴォーグ(牡5・栗東・鈴木伸尋厩舎)は5着、2番人気のスーパーアキラ(牡3・栗東・矢野英一厩舎)は16着敗退。

降級初戦のワシントンレガシーがゴール寸前で馬群を割って抜け出し、見事な差し切り勝ちを見せた。スタートで好スタートをきると、ラチ沿いを進んだが徐々にポジションを悪くしていった。直線に向いて完全に圏外に消えたかと思われたが、坂を駆け上がってからエンジン前回の末脚を発揮し、馬群の間を抜けて見事に差し切った。5レースの新馬戦からノーザンファームは3連勝、鞍上の武藤雅騎手も本日3勝目と好調。

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