競馬ニュース
【目黒記念】デムーロ「頑張って走ってます」ジョッキー談話
2018/5/28 05:00
目黒記念、ジョッキー談話は以下の通り
1着 ウインテンダネス
内田博幸
「前走で逃げているので、今日はかなり引っかかりました。パワーが付いていて馬が良くなっています」
2着 ノーブルマーズ
高倉稜騎手
「残り50mで余力なかった。斤量も言うほど軽くなかったけど頑張ってくれた」
3着 パフォーマンプロミス
M.デムーロ
「ペースが遅かったので…頑張って走ってます」
4着 ポポカテペトル
川田将雅
「4コーナーすごく良くて、厩舎と馬主さんの勢いで勝てるかと思いました」
5着 ソウルインパクト
福永祐一騎手
「もうちょっとだった。出来をキープしてくれてて、そんなに負けてない」
6着 ゼーヴィント
戸崎圭太騎手
「いつものこの馬らしさがなかった…」
11着 チェスナットコート
蛯名正義騎手
「馬場が速く、後ろからではキツかった」
12着 サウンズオブアース
H.ボウマン騎手
「ラストで失速した。久々の分かも」
13着 フェイムゲーム
C.ルメール
「いい感じだったけど伸び切れなかった。距離が必要。3000mくらいがいい」
レース結果、詳細は下記のとおり。
27日、東京競馬場で行われた12R・目黒記念(G2・4歳上オープン・ハンデ・芝2500m)で9番人気、内田博幸騎手騎乗、ウインテンダネス(牡5・栗東・杉山晴紀厩舎)が、2着に3/4馬身差をつけ快勝した。2着にノーブルマーズ(牡5・栗東・宮本博厩舎)、3着に1番人気のパフォーマプロミス(牡6・栗東・藤原英昭厩舎)。勝ちタイムは2:29.7(良)。
2番人気のチェスナットコート(牡4・栗東・矢作芳人厩舎)は11着敗退。
装蹄師/西内荘担当馬のサウンズオブアースは12着となった。
ウインテンダネスは好枠を生かしてラチ沿いをロスなく進みレースを進めた。直線までそのままの隊列でレースは進み、一団のまま各馬スパートを開始。ウインテンダネスも徐々に外に持ち出し、狭い隙間を縫って進出すると、最後は素晴らしい勝負根性で力強く抜け出して来て嬉しい重賞初制覇となった。
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