競馬ニュース 競馬ニュース

【東京4R/3歳未勝利】ロシュフォール差し切り!勝ちタイムも早く高速馬場を維持

過去の記事

2018/5/27 11:52

27日、東京競馬場で行われた4R・3歳未勝利(芝2000m)で2番人気、H.ボウマン騎手騎乗、ロシュフォール(牡3・美浦・木村哲也厩舎)が、2着に1.1/2馬身差をつけ快勝した。2着にブライトロージー(牝3・美浦・林徹厩舎)、3着にラヴベローナ(牝3・美浦・田村康仁厩舎)。勝ちタイムは2:00.3(良)。

1番人気のサトノオンリーワン(牡3・美浦・堀宣行厩舎)は7着敗退。

マイナス16キロも意に返さず、ロシュフォールが差し切り勝ちを決めた。ただ真ん中の枠からのスタートだったが、ボウマン騎手が上手くラチ沿いに導きじっくりと脚を溜める事が出来た。直線に向いてからはバラけた馬群の内側をスルスルと抜け出し、人気に応えて快勝。嬉しい初勝利となった。未勝利戦で2:00.3の勝ちタイムで、今週の府中も高速馬場を維持している。

コメントを書く

コメント
名前

※誹謗中傷や名誉毀損、他人に不快感を与える投稿をしないように十分に注意してください