川崎競馬場で行われたエンプレス杯（G2・4歳上・ダ2100m）の勝ち馬、ワンミリオンス関係者の談話は下記の通り。

小崎憲調教師
『本当に偉い子です。良く頑張ってくれています。距離だけはちょっと気になりましたが、自信を持って送り出しました。元々スタートが良い馬ではないのですが、最近は安定していて理想的なポジションが取れて、直線でも安心してみていられました。
こっちが思っている以上に成長してきているので、まだまだやれると思います。
今年は牝馬重賞を回る事になると思うのですが、最後はJBCクラシックが目標になると思うのでしっかり作って行きたいと思います。』

戸崎圭太騎手
『馬自身は強いのはわかっていたので、後は僕自身かなと思ってました。スタートはきちんと出てくれましたし、前めで競馬が出来れば良いなと思っていました。終始手応えも良かったですし、本当に強かったですね。』