オークス
アーモンドアイ

今年の主役は、圧倒的なパフォーマンスで一冠目の桜花賞を制したアーモンドア
イ（牝３、国枝）。全馬にとって未知となる２４００メートルで一体、どのような走りを見せるのか。注目が集まる。

主戦のルメールは「追い切りの反応はとても良かった。コンディションは良さそうですよ。前走（桜花賞）は乗客でしたね（笑）。後ろからすごくいい脚で、ひとり勝ちでした。特別な牝馬です。去年（ソウルスターリング１着）も自信はありましたけど、桜花賞は負けましたし、距離がちょっと心配でした。でも今年は桜花賞を勝ちましたし、距離の心配もありません。日本一だと思います）」と自信をみなぎらせた。