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【京都6R/3歳500万下】ソウルセイバーが馬群を割って抜け出す

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2018/5/19 14:30

19日、京都競馬場で行われた6R・3歳500万下(ダ1400m)で12番人気、大野拓弥騎手騎乗、ソウルセイバー(牡3・栗東・中竹和也厩舎)が、2着にクビ差で快勝した。2着にグローリーグローリ(牡3・栗東・五十嵐忠男厩舎)、3着にメイショウアキツ(牡3・栗東・坂口正則厩舎)。勝ちタイムは1:25.1(稍重)。

1番人気のメリッサーニ(牝3・栗東・笹田和秀厩舎)は14着、2番人気のジュピターカリスト(牡3・栗東・池江泰寿厩舎)は4着敗退。

装蹄師/西内荘担当馬のタッチアコードは7着、バクハツは8着となった。

ソウルセイバーはスタートから押して出していったが、スピードに乗るまでにやや手間取り先行集団のやや後ろでレースを進めた。4コーナーでも決して手応えよく進んでいるようには見えず直線へ。エンジンのかかりが遅く、ムチが入ってからじわじわと伸び始めると、馬群の間に入ってから一気にエンジン全開となり抜け出した。

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