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ルメール 「もっと乗りやすくなる」素質馬ディロスが快勝!

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2018/5/6 13:17

6日、東京5レース、3歳500万下勝利ジョッキーコメントは以下の通り

1着 ディロス
C.ルメール 騎手
「1400mは1600mより乗りやすく、リラックスした走りでいい脚をつかった。もっと乗りやすくなると思う」

レース結果、詳細は下記の通り。

6日、東京競馬場で行われた6R・3歳500万下(芝1400m)で1番人気、C.ルメール騎手騎乗、ディロス(牡3・美浦・木村哲也厩舎)が、2着にクビ差で快勝した。2着に2番人気のグランドピルエット(牝3・美浦・田村康仁厩舎)、3着にトウカイオルデン(牡3・栗東・安田隆行厩舎)。勝ちタイムは1:21.4(良)。

クラシックを意識して中距離を使われて来たディロスが距離短縮の自己条件で改めて力を発揮した。これまではパワーが有り余るばかりか、ややかかり気味にレースを進める事が多く、直線伸びきれないレースが続いていた。今日のレースでは好位3.4番手のラチ沿いを進み、まだ行きたがるような素振りを見せていたがしっかりと脚を溜めて直線へ。直線半ばまで持ったままの態勢で、グランドピルエットとの一騎打ちとなり、ゴール前グイッと前に出てキッチリ勝利をもぎ取った。

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