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【京都11R/京都新聞杯】ステイフーリッシュが巻き返し!ダービー出走へ当確

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2018/5/5 15:54

5日、京都競馬場で行われた11R・京都新聞杯(G2・3歳オープン・芝2200m)で7番人気、藤岡佑介騎手騎乗、ステイフーリッシュ(牡3・栗東・矢作芳人厩舎)が、2着に1.3/4馬身差をつけ快勝した。2着にアドマイヤアルバ(牡3・栗東・須貝尚介厩舎)、3着にシャルドネゴールド(牡3・栗東・池江泰寿厩舎)。勝ちタイムは2:11.0(良)。

1番人気のフランツ(牡3・栗東・音無秀孝厩舎)は10着、2番人気のグローリーヴェイズ(牡3・美浦・尾関知人厩舎)は4着敗退。

装蹄師/西内荘担当馬のタニノフランケルは17着、インターセクションは8着となった。

共同通信杯10着からステイフーリッシュが巻き返しダービー出走へ当確となった。これまでのレースとは打って変わって、スタートから一気の2番手でレースを進めた。前半1000mを58秒台とやや早いペースかと思われたが、手応え良く2番手の位置をキープ。人気各馬は後方集団に集まり縦長の展開でレースは進んだ。4コーナーも手応え抜群で回ってくると早め先頭に立ち、伸びあぐねる後方待機勢を尻目にあっさりと突き放して嬉しい重賞初制覇となった。終わってみればホープフルステークス3着と実績の高い同馬が力通りの結果を示した形となった。

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