競馬ニュース
西内荘/装蹄の感触が良かった馬【5/5土曜版】
2018/5/4 20:53
明日の京都新聞杯はダービーへの最終便。前走鮮やかに逃げ切ったタニノフランケルが出走し、ここはチャンス十分。何とかダービー出走を勝ち取って欲しい所。そして京都5レースに西内自らが脚を触り選定したフォルシュナイトが出走。馬体の成長待ちな部分はあるが、スピード能力は高く、今回は勝ち負けの競馬必死。期待は大きい。
日曜版は競馬のおはなしサイト、会員ページまで。
土曜日
京都
5R
フォルシュナイト
ブルーメンクローネ
メモリーコロネット
10R
テーオービクトリー
11R
タニノフランケル?
インターセクション
新潟
3R
タガノアルタイル
9R
ルエヴェルロール
11R
スノーエンジェル
12R
グレンマクナス
【装蹄師・西内荘とは】
ディープインパクト、ウオッカ、ジェンティルドンナ、古くはメジロマックイーンなど、年度代表馬クラスの馬を数多く担当してきた、武豊も認めるカリスマ装蹄師。
脚を持った感触で調子の良し悪しや体調の変化を繊細に感じ取り、蹄の些細な変化を見逃さず、装蹄の方法、蹄鉄の種類などレースに合わせて選択していく事が出来る、装蹄師界の第一人者。
蹄の弱い(薄い)馬に接着装蹄を施すなど、歩様、姿勢の矯正や、蹄の病を装蹄作業の中で治療していくのも西内荘の特徴の1つ。
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