21日、小倉競馬場で行われた6R・2歳新馬戦（ダ1700m）で4番人気、福永祐一騎乗、ラインオブソウル（牡2・栗東・音無秀孝・担当装蹄師/西内荘）が快勝した。3.1/2馬身差の2着にペプチドヤマト（牡2・栗東・武英智）、3着にリッキーヤスオカ（牡2・栗東・小崎憲・担当装蹄師/西内荘）が入った。勝ちタイムは1:49.2（良）。

　1番人気で武豊騎乗、ラヤス（牡2・栗東・森秀行）は12着、2番人気で川田将雅騎乗、シュティル（牡2・栗東・橋口慎介）は10着敗退。なお、11番アクティナは競走除外となっている。

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　4番人気に支持された福永祐一騎乗、ラインオブソウルがデビューVを飾った。レースでは五分のスタートから、馬群の外目を追走。終始スムーズな走りで勝負どころを迎えると、4頭横並びの一線で直線へ。そこから一気に抜け出しを図り、終わってみれば3馬身半差の完勝だった。

ラインオブソウル　1戦1勝
（牡2・栗東・音無秀孝・担当装蹄師/西内荘）
父：シニスターミニスター
母：ファーストレディ
母父：スマートボーイ
馬主：吉澤ホールディングス
生産者：グランド牧場