28日、東京競馬場で行われた10R・春光ステークス（4歳上1600万下・ダ2100m）で4番人気、柴田大知騎手騎乗、マイネルクラース（牡4・美浦・高木登厩舎）が、2着に1馬身差をつけ快勝した。2着にトウカイエントリー（牡7・美浦・栗田徹厩舎）、3着にバイタルフォース（せ6・美浦・萩原清厩舎）。勝ちタイムは2:12.3（良）。

1番人気のロードアルペジオ（牡5・栗東・笹田和秀厩舎）は7着、2番人気のストライクイーグル（牡5・栗東・杉山晴紀厩舎）は落馬のため競走中止。また、ソリティールは競争除外となっています。

1番人気のソリティールが除外となり、スタート直後に2番人気のストライクイーグルが落馬と大波乱のレースを制したのはマイネルクラースだった。道中は好位外目の5.6番手を追走してレースを進めた。4コーナーから直線へ外目を上がって行くと、横並びの追い比べから抜け出して見事1着となった。