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土曜東京9R・新緑賞はグレートウォリアーがクビ差の接戦を制す
2018/4/21 21:30
21日の東京9R・新緑賞(3歳500万下、芝2300メートル)は、1番
人気のグレートウォリアー(牡3、藤原英)がV。2勝目を挙げた(勝ち時計2分22秒5)。
スタートは決して速くなかたっが、すぐに巻き返して5番手から。3?4角で徐々に位置取りを上げると、手応えよく直線へ。最後は逃げ粘るスマートモノリスの抵抗にあったが、きっちりクビ差交わしてフィニッシュした。
手綱をとった福永は「思ったより相手がしぶとかったけど、完勝でしたね」と納得の表情。一方の藤原英調教師は「開幕週の馬場だったが、そこをきっちり勝てたのは力のなせるわざ。もともと期待していた馬だし、広くて気持ちよく走れる東京コースも合っていた。今後は馬の様子を見て、オーナーと相談しながら考えたい」と話した。
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