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【京都7R/4歳上500万下】ダノンディーヴァが馬群の間を抜け差し切る

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2018/4/21 18:34

21日、京都競馬場で行われた7R・4歳上500万下(芝1600m)で3番人気、岩田康誠騎手騎乗、ダノンディーヴァ(牝4・栗東・大久保龍志厩舎)が、2着に1.1/4馬身差をつけ快勝した。2着にトリリオネア(牡4・栗東・武幸四郎厩舎)、3着にラグナグ(牝5・栗東・石橋守厩舎)。勝ちタイムは1:33.8(良)。

1番人気のゴールドハット(牡4・栗東・角居勝彦厩舎)は4着、2番人気のアンセム(牡4・栗東・野中賢二厩舎)は8着敗退。

1着のダノンディーヴァは装蹄師/西内荘担当馬で、競馬のおはなしサイト「装蹄の感触が良かった馬・土曜版」で取り上げた1頭だった。

ダノンディーヴァが鋭い末脚を発揮して差し切った。五分のスタートをきって、道中は中団馬群の真ん中で折り合いレースを進めた。そのままの隊列で直線に向くと、馬群の間を2着のトリリオネアと併せるように伸び競り勝ってゴール。勝負根性を発揮して見事な勝利となった。

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