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【京都5R/3歳未勝利】インターセクションがスタートで立ち遅れも、直線大外から差し切る
2018/4/21 13:26
21日、京都競馬場で行われた5R・3歳未勝利(芝1800m)で4番人気、松山弘平騎手騎乗、インターセクション(牡3・栗東・大久保龍志厩舎)が、2着に2馬身差をつけ快勝した。2着に1番人気のブレイニーラン(牡3・栗東・須貝尚介厩舎)、3着に2番人気のメイショウキョウジ(牡3・栗東・藤岡健一厩舎)。勝ちタイムは1:48.0(良)。
1着のインターセクション、3着のメイショウキョウジは装蹄師/西内荘担当馬で、競馬のおはなしサイト「装蹄の感触が良かった馬・土曜版」で取り上げた1頭だった。
インターセクションが出遅れを上手く挽回して初勝利をあげた。スタートでやや大きく立ち遅れたが、外目を回ってポジションを上手くあげ直線へ。終始外外を回されていく展開だったが、大外に持ち出されてからはしっかりとした脚取りで伸び、1番人気のブレイニーランを捕らえてゴール。嬉しい勝利となった。
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