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【日経賞】藤岡佑「距離が伸びても心配いらない」ガンコ、天皇賞へ

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2018/3/26 19:07

日経賞、勝利ジョッキーコメント

1着 ガンコ
藤岡佑介騎手
「入り決して早い流れではなかったので、前半おつりあった分少し強きには動いていけたかなと思います。(途中キセキが来たときは)あのまま先頭で少しペースを落とすようだったら自分も動いていこうと思ったんですけど、少しオーバーペース気味に行ったので、あまり深追いせずにという感じで、ペースは上手くコントロール出来たかなとは思います。しっかりラストまで伸びてますし、余力があったのでもう少し溜めても良かったかなと思うくらいの競馬でした。(藤岡騎手とは3戦3勝で相性いいですね)本当に良いタイミングで乗せてもらっていますし、馬もすごく良くなっているので非常に有り難いですね。(次の天皇賞は)頑張ってくれると思います。(距離が伸びますが)そのへんは心配いらないと思います。」

レース結果、詳細は下記の通り

24日、中山競馬場で行われた11R・日経賞(G2・4歳上オープン・芝2500m)で3番人気、藤岡佑介騎手騎乗、ガンコ(牡5・栗東・松元茂樹厩舎)が、2着に3/4馬身差をつけ快勝した。2着にチェスナットコート(牡4・栗東・矢作芳人厩舎)、3着にサクラアンプルール(牡7・美浦・金成貴史厩舎)。勝ちタイムは2:33.9(良)。

1番人気のキセキ(牡4・栗東・角居勝彦厩舎)は9着、2番人気のトーセンバジル(牡6・栗東・藤原英昭厩舎)は5着敗退となった。

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