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【阪神7R/4歳上500万下】ラッキーライラックの姉、ラルクが逃げ切り!

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2018/3/18 23:09

18日、阪神競馬場で行われた7R・4歳上500万下(芝2400m)で3番人気、武豊騎手騎乗、ラルク(牝5・栗東・松永幹夫厩舎)が、2着に2.1/2馬身差をつけ快勝した。2着に1番人気のプリンスオブペスカ(牡4・栗東・松永昌博厩舎)、3着にドルフィンマーク(せん5・栗東・渡辺薫彦厩舎)。勝ちタイムは2:26.5(良)。

2番人気で西内荘担当馬のパーシーズベスト(牝5・栗東・石坂正厩舎)は13着敗退。

1着のラルクは装蹄師/西内荘担当馬で、競馬のおはなしサイト「装蹄の感触が良かった馬・日曜版」で取り上げた1頭だった。

ラルクは好スタートをきると、武豊騎手の手綱に導かれ先手を取った。後続をやや離しながらの逃げとなったがマイペースで気持ち良くレースを進めた。4コーナーを回っても手応えは抜群で、直線入り口では再び加速。追い込み勢の勢いも虚しくまんまとラルクが逃げ切り見事に勝利を収めた。

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