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【弥生賞】オブセッション 藤沢和師「どれだけやれるかな」
2018/3/3 22:22
弥生賞
オブセッション
西の強豪ダノンプレミアム、ワグネリアンに挑むのは、東の名門が送るオブセッ
ション(牡3、藤沢和)。デビュー戦は競馬が分かっていないような感じで小差勝ちにとどまったが、2戦目の前走・シクラメン賞で一変。後続に4馬身差をつける圧勝は、レコードタイムのおまけつきだった。
藤沢和調教師は「前走は時計が速くて初戦と全く違う馬場だったけど、よく走ってくれたね。東京の方がいいとは思うけど、中山の二千ならそう飛ばす馬もいないだろうから大丈夫だろう。大型馬だが、少しずつ良くなってきていて、今週の追い切りも良かった。相手は強いけど、どれだけやれるかな」と展望した。
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