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【ドバイゴールデンシャヒーン】日本勢最先着はレッドルゼル!勝ち馬は入線後故障発生か
2021/3/28 00:06
27日、UAEメイダン競馬場で、ドバイワールドカップデーが2年ぶりに開催。G1・ドバイゴールデンシャヒーン(3歳上・ダ1200m)に、日本のレッドルゼル(牡5・栗東・安田隆行)が、R.ムーアで出走し2着、コパノキッキング(セ6・栗東・村山明)が、W.ビュイック騎手で出走し5着、マテラスカイ(牡7・栗東・森秀行)が、戸崎圭太騎手で12着、ジャスティン(牡5・栗東・矢作芳人)が、坂井瑠星騎手で11着に敗れた。
日本勢最先着はレッドルゼル
日本のレッドルゼルが大外から力強い差し脚を伸ばして2着に入線した。前半はほぼ最後方からの追走となったが、直線では上手く外に持ち出して鋭い末脚を繰り出した。勝ったのはアメリカのゼンデンが圧倒的なスピードで逃げ切ったが、ゴール入線後、故障を発生した模様。勝ちタイムは1分09秒01(良)。
【全着順】
1着 ゼンデン
2着 レッドルゼル
3着 キャンヴァスト
4着 ワイルドマンジャック
5着 コパノキッキング
6着 アルタリク
7着 スイッツァランド
8着 ヤウポン
9着 プレミアスター
10着 ジェイランジャーニー
11着 ジャスティン
12着 マテラスカイ
13着 グッドエフォート
(出走取消)インポータントミッション