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【ダイヤモンドS】ルメール「スタミナが沢山」フェイムゲーム差し切り!

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2018/2/17 23:37

ダイヤモンドステークス、勝利ジョッキーコメント。

1着 フェイムゲーム
C.ルメール騎手
「8歳だけど頑張りました。直線で反応がそんなに早くなかったけどスタミナが沢山ありますから、最後200mはもう一度伸びてすごかったね。(ここを勝てば次はドバイのゴールドカップという声も聞かれますが?)いけると思います。いっぱい経験もスタミナもあるので、大きなレースで賞金も多く、良いチャレンジだと思います。」

レース結果、詳細は下記の通り。

17日、東京競馬場で行われた11R・ダイヤモンドステークス(G3・4歳上オープン・ハンデ・芝3400m)で1番人気、C.ルメール騎手騎乗、フェイムゲーム(せん8・美浦・宗像義忠厩舎)が、2着に1.3/4馬身差をつけ快勝した。2着にリッジマン(牡5・栗東・庄野靖志厩舎)、3着にソールインパクト(牡6・美浦・戸田博文厩舎)。勝ちタイムは3:31.6(良)。

2番人気のホウオウドリーム(牡4・栗東・矢作芳人厩舎)は7着敗退となった。

8歳馬のフェイムゲームがベテランらしい走りで長距離では安定した走りを見せ、ダイヤモンドステークス3勝目をあげた。58キロもなんのその、キッチリと直線末脚を伸ばした。道中は後方から進め直線大外へ持ち出す、腹を括ったようなレース運び。坂上で先に抜け出した馬を捉え見事な重賞制覇となった。

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