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【京都牝馬S】横山典「上手に走ってくれた」ミスパンテールが重賞連勝
2018/2/17 23:13
京都牝馬ステークス、勝利ジョッキーコメントは下記の通り。
1着 ミスパンテール
横山典弘騎手
「頑張ってくれました。馬はいつも通りリズム良く。上手に走ってくれたので良かったです。この間ほどのキレではなかったですけど、下も悪かったせいか、よく頑張ってくれました。良い点はいっぱいあったんですけど、やっぱり返し馬からテンションが高いのがちょっと気になったので、そのへんが上手くいってくれるといいなという感じです」
レース結果、詳細は下記の通り。
17日、京都競馬場で行われた11R・京都牝馬ステークス(G3・4歳上オープン・牝・芝1400m)で1番人気、横山典弘騎手騎乗、ミスパンテール(牝4・栗東・昆貢厩舎)が、2着に1/2馬身差をつけ快勝した。2着にデアレガーロ(牝4・美浦・大竹正博厩舎)、3着にエスティタート(牝5・栗東・松永幹夫厩舎)。勝ちタイムは1:23.0(良)。
2番人気のソルヴェイグ(牝5・栗東・鮫島一歩松元茂樹厩舎)は11着敗退となった。
ミスパンテールが重賞連勝で嬉しい重賞2勝目を飾った。道中は外目を行きっぷり良く進んだ。直線で追い出されると一瞬前が壁になる場面もあったが、落ち着いてさらに外に持ち出しゴール寸前鋭く伸びて先行集団をまとめて差し切った。
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