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【京都12R】アードラーが豪快な差し切り!絶望的な位置から直線一気

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2018/2/17 22:45

17日、京都競馬場で行われた12R・4歳上1000万下(ダ1200m)で2番人気、浜中俊騎手騎乗、アードラー(牡4・栗東・音無秀孝厩舎)が、2着にクビ差で快勝した。2着にサウンドジャンゴ(牡6・美浦・和田正道厩舎)、3着にエネルムサシ(牡5・栗東・高橋康之厩舎)。勝ちタイムは1:12.6(稍重)。

1番人気のテンモース(牝4・栗東・飯田祐史厩舎)は11着敗退。

1着のアードラーは装蹄師/西内荘担当馬で、競馬のおはなしサイト「装蹄の感触が良かった馬・土曜版」で取り上げた1頭だった。なお、7番シルバードリームは競走除外となっている。

アードラーはスタートから徐々に後方に下げていき、後ろ4、5番手のインをじっくりと進んだ。直線に向いた時にはカメラにも映らない絶望な位置かと思われたが、ラチ沿いを徐々に進み、豪快な切れ味を見せまとめて全馬を差し切った。

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