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【東京10R/雲雀S】ワントゥワンが最後方からごぼう抜き!
2018/2/12 15:22
12日、東京競馬場で行われた10R・雲雀ステークス(4歳上1600万下・ハンデ・芝1400m)で2番人気、M.デムーロ騎手騎乗、ワントゥワン(牝5・栗東・藤岡健一厩舎)が、2着に1/2馬身差をつけ快勝した。2着にレインボーフラッグ(牡5・栗東・小崎憲厩舎)、3着に1番人気のスターオブペルシャ(せん5・美浦・藤沢和雄厩舎)。勝ちタイムは1:22.0(良)。
1着のワントゥワンは装蹄師/西内荘担当馬で、競馬のおはなしサイト「装蹄の感触が良かった馬」で取り上げた1頭で、
同じく担当馬のロアワブソリューは8着となった。
ワントゥワンが見事な切れ味を発揮し、直線ごぼう抜きで1着。鋭い末脚を披露した。レースではスタートで置かれて、自動的に最後方からの競馬に。慌てず騒がず流石のデムーロ騎手で、直線勝負に徹して見事に競馬がハマった。大外から1歩づつ前との差を詰めると、ゴール前キッチリと全頭かわしてゴールした。
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