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【東京11R/東京新聞杯】リスグラシューが久々の重賞勝利!豊マジックで強豪各馬をまとめて差し切る

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2018/2/4 15:45

4日、東京競馬場で行われた11R・東京新聞杯(G3・4歳上オープン・芝1600m)で3番人気、武豊騎手騎乗、リスグラシュー(牝4・栗東・矢作芳人厩舎)が、2着に1馬身差をつけ快勝した。2着にサトノアレス(牡4・美浦・藤沢和雄厩舎)、3着に2番人気のダイワギャグニー(牡4・美浦・菊沢隆徳厩舎)。勝ちタイムは1:34.1(良)。

1番人気のグレーターロンドン(牡6・美浦・大竹正博厩舎)は9着敗退。
装蹄師/西内荘担当馬のアドマイヤリードは12着となった。

アルテミスステークス以来、久々にリスグラシューが勝利を飾った。5分のスタートから行き脚をつけて馬群のちょうど真ん中あたりを進み、じっくりと脚を溜めて直線へ。先行各馬を見ながら一瞬空いた隙間を鋭い脚で抜けて来るとそのまま強豪各馬を差し切ってゴール。G3ではもったいないメンバーの中で価値ある1勝となった。

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