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【東京9R/ゆりかもめ賞】シルクのワンツー!ブラストワンピースが4馬身差圧倒

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2018/2/4 14:56

4日、東京競馬場で行われた9R・ゆりかもめ賞(3歳500万下・芝2400m)で2番人気、池添謙一騎手騎乗、ブラストワンピース(牡3・美浦・大竹正博厩舎)が、2着に4馬身差をつけ快勝した。2着にドレーク(牡3・栗東・藤岡健一厩舎)、3着にロジティナ(牡3・美浦・新開幸一厩舎)。勝ちタイムは2:27.6(稍重)。

1番人気のイェッツト(牡3・美浦・金城貴史厩舎)は7着敗退。

2着のドレークは装蹄師/西内荘担当馬で、競馬のおはなしサイト「装蹄の感触が良かった馬・日曜版」で取り上げた1頭であり、同じく担当馬のエルティグレは5着となった。

シルクレーシングの勢いが止まらない。正月競馬から重賞を3連勝し今年は何かが違う。3歳のクラシックへ向け、重要なこの時期の1戦もシルクのワンツーフィニッシュでゴール。ブラストワンピースが4馬身差で他馬を圧倒し嬉しいオープン入りとなった。

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