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【京都10R/エルフィンS】レッドサクヤが差し切り!桜花賞へ向け賞金加算
2018/2/3 15:26
3日、京都競馬場で行われた10R・エルフィンステークス(3歳オープン・牝・芝1600m)で2番人気、福永佑一騎手騎乗、レッドサクヤ(牝3・栗東・藤原英昭厩舎)が、2着に1/2馬身差をつけ快勝した。2着にノーブルカリナン(牝3・栗東・友道康夫厩舎)、3着にレッドランディーニ(牝3・栗東・石坂正厩舎)。勝ちタイムは1:35.6(良)。
1番人気のトロワゼトワル(牝3・栗東・安田隆行厩舎)は4着敗退。
3着のレッドランディーニは装蹄師/西内荘担当馬で、競馬のおはなしサイト「装蹄の感触が良かった馬・土曜版」で取り上げた1頭だった。同じく担当馬のマリアバローズは5着となった。
姉にエイジアンウインズなどがいる良血馬、レッドサクヤが直線大外から良い差し脚を繰り出し、見事な勝利を収めた。道中は後方馬群の中を進み、徐々に外目から進出を開始。直線は馬場の良い大外を通り、桜花賞へ向け貴重な賞金を加算した。
1着 レッドサクヤ
福永祐一騎手
「1戦ごとに力を付けていて楽しみです。」
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