3日、東京競馬場で行われた2R・3歳新馬戦（ダ1400m）で1番人気、横山典弘騎手騎乗、プリンセスケイト（牝3・栗東・昆貢厩舎）が、2着に5馬身差をつけ快勝した。2着にガブリエル（牡3・美浦・大和田成厩舎）、3着にアロングショット（牡3・美浦・手塚貴久厩舎）。勝ちタイムは1:26.0（不良）。

2番人気のフレグラントエリア（牝3・美浦・加藤征弘厩舎）は5着敗退。

装蹄師/西内荘担当馬のスマートパートナーは6着となった。

プリンセスケイトが泥んこの馬場を豪快に伸びてデビュー戦を快勝した。道中は全体的に前がかりの競馬の中、先団外目を追走し前を伺った。直線に向いてからは楽な手ごたえでグングン伸びると後続に5馬身差をつけ楽勝。見事な勝利となった。