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【若竹賞】ルメール 「距離長い」ジョッキーコメント

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2018/1/21 15:20

若竹賞、ジョッキー談話

2着 バケットリスト
武豊騎手
「ゲート出たんで無理に抑えるよりはと思って行きました。道中もいい感じでした。ルメールの馬にプレッシャーかけられたのが痛かったね。」

3着 ディロス
C.ルメール 騎手
「パワーがあり過ぎて、距離長いですね。レース前はリラックスしていたけど、道中はリラックスして走れてないです。」

4着 トーセンスーリヤ
三浦皇成騎手
「初めての芝で新馬みたいな感じでした。終いも伸びてセンスいいです。」

6着 ソイルトゥザソウル
田中勝春騎手
「落鉄で戸惑って、リズム良く走れなかった。」

レース結果、詳細は下記の通り。

21日、中山競馬場で行われた9R・若竹賞(3歳500万下・芝1800m)で2番人気、M.デムーロ騎手騎乗、レノヴァール(牡3・栗東・高野友和厩舎)が、2着にクビ差で快勝した。2着にバケットリスト(牝3・美浦・高橋文雅厩舎)、3着に1番人気のディロス(牡3・美浦・木村哲也厩舎)。勝ちタイムは1:50.1(良)。

2番人気のレノヴァールが嬉しい勝利でオープン入りを果たした。圧倒的人気のディロスが伸びあぐねる中、直線あっさりとパスしていくと、マイペースで逃げた武豊バケットリストをゴール寸前で捕えて1着でゴール。クラシック戦線に乗るための貴重な1勝となった。

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