7日、京都競馬場で行われた11R・万葉ステークス（4歳上オープン・ハンデ・芝3000m）で7番人気、秋山真一郎騎手騎乗、トミケンスラーヴァ（牡8・美浦・竹内正洋厩舎）が、2着に1/2馬身差をつけ快勝した。2着にリッジマン（牡5・栗東・庄野靖志厩舎）、3着に2番人気のプロレタリアト（牝7・美浦・小島茂之厩舎）。勝ちタイムは3:07.0（良）。

1番人気のタマモベストプレイ（牡8・栗東・南井克巳厩舎）は6着敗退となった。

トミケンスラーヴァが早め早めの競馬で見事に押し切った。1頭大逃げの馬を見ながら、向正面3コーナー手前から追いかけペースアップ。4コーナー手前では早くも先頭に立ち、直線勢い衰える事なく見事に後続を振り切った。