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【京王杯2歳S】ルメール「トップレベルに行ける」モントライゼが重賞初制覇
2020/11/7 21:53
7日、東京競馬場で行われた第11レース・京王杯2歳ステークスは、2番人気に支持されたモントライゼが快勝。長くいい脚を使い、早め先頭から押し切って重賞初制覇を飾った。
京王杯2歳ステークス、勝利ジョッキーコメント
1着 モントライゼ
C.ルメール騎手
「とても嬉しいですね。調教ですごく良い感じでした。だから今日は勝つ自信がありました。すごく良いスタートをしましたし、すごく良いポジションを取れました。1・2コーナーで我慢出来たので、最後良く頑張ってくれました。けっこうムキムキな馬ですね。スピードがあると思います。ダイワメジャーの子なので、速いペースを維持することが出来ます。スピードが沢山あるので、府中競馬場の1400m・1600mよりもうちょっと長く行けると思います。能力はありますね。競馬は4回目で1着2着ばかり。前回は2着だったけど馬場がけっこう悪かったので、絶対トップレベルにいけると思います」
レース結果、詳細は下記のとおり。
7日、東京競馬場で行われた11R・京王杯2歳ステークス(G2・2歳オープン・芝1400m)で2番人気、C.ルメール騎乗、モントライゼ(牡2・栗東・松永幹夫)が快勝した。クビ差の2着にロードマックス(牡2・栗東・藤原英昭)、3着にユングヴィ(牡2・美浦・大江原哲)が入った。勝ちタイムは1:21.8(良)。
1番人気で木幡巧也騎乗、リフレイム(牝2・美浦・黒岩陽一)は、5着敗退。
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ダイワメジャー産駒
2番人気に支持されたルメール騎乗、モントライゼが嬉しい重賞初制覇を飾った。レースでは五分のスタートから2番手の位置をキープ。早め早めの押し上げで直線半ばから先頭に立ち、しぶとく粘り込んで後続の追撃を振り切った。
モントライゼ 4戦2勝
(牡2・栗東・松永幹夫)
父:ダイワメジャー
母:ムーングロウ
母父:Nayef
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム
【全着順】
1着 モントライゼ
2着 ロードマックス
3着 ユングヴィ
4着 ストライプ
5着 リフレイム
6着 ジャガード
7着 レガトゥス
8着 ブルーシンフォニー
9着 ファルヴォーレ
10着 マツリダスティール
11着 クムシラコ
12着 リンゴアメ
13着 オリアメンディ
14着 ロンギングバース
15着 ニシノガブリヨリ
16着 タマダイヤモンド
17着 プルスウルトラ
18着 リメス