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【中山金杯】戸崎「もたつく所あった」セダブリランテスがしぶとく伸び優勝

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2018/1/6 19:22

中山金杯、勝利ジョッキーコメントは以下の通り。

1着 セダブリランテス
戸崎圭太騎手
「気持ちいいですね。嬉しいですね。例年1月2月は最初調子良くないので、馬が応えてくれて嬉しく思います。馬は状態は本当に良く感じましたので、自信をもって行きました。ちょっと3・4コーナーはもたつくところがあったのですが、しぶとく直線もしっかり伸びてくれました。勝ったのは勝ったので本当に嬉しく思いましたし、馬にありがとうと感謝したいですね。(2018年の抱負)リーディングに向けて頑張りたいと思います。」

レース結果、詳細は下記の通り。

6日、中山競馬場で行われた11R・中山金杯(G3・4歳上オープン・ハンデ・芝2000m)で1番人気、戸崎圭太騎手騎乗、セダブリランテス(牡4・美浦・手塚貴久厩舎)が、2着にクビ差で快勝した。2着に2番人気のウインブライト(牡4・美浦・畠山吉宏厩舎)、3着にストレンジクォーク(牡6・美浦・小島太厩舎)。勝ちタイムは1:59.8(良)。

セダブリランテスが人気に応え、新年一発目の重賞を制覇した。スタートから少し出して行って、好位の2.3番手をキープしレースを進めた。4コーナー手前から一瞬手応えが怪しく見えたが、そこからしぶとく伸び、直線坂上でウインブライトとの接戦を制した。

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