ジャパンＣ
ソウルスターリング

休み明けの毎日王冠（８着）、道悪の天皇賞・秋（６着）とこの秋、思うような
成績を残せていないソウルスターリング（牝３、藤沢和）だが、春のオークスではダービーを大きく上回るタイムで勝ったように、秘めた能力はこんなものではないはずだ。

これまでの主戦で、今週の追い切りにも騎乗したルメールは「トップコンディション。９月から段々と良くなって、体も綺麗になった。前走は道悪のうえ、直線は大外へ。１、２着の馬は内からでしたから…。使って体調はさらに良くなっています。

オークスではゴールしてから、さらにまだ走れていたように距離も心配ないです。もちろんレイデオロが１番ですけど（笑）、彼女も大きなチャンスがある。ちょっと心配（笑）」とジョークを交えつつ警戒していた。