Ｇ?みやこＳ追い切り
エピカリス

直前で取り消しとなった米Ｇ?ベルモントＳ、直線で脚を余したＧ?レパードＳ
と流れが悪いエピカリス（牡３、萩原）だが、それまでの実績から世代を代表するダート巧者であることは明白。ここは仕切り直しの一戦だ。

１日の最終追いは美浦南ウッドで６Ｆ８１・５?６５・９?５１・５?３７・５?１２・３秒。直線で一杯に追われながら、先行したエルズミーア（古馬１６００万下）に半馬身遅れの内容は案外だったが、時計には十分。このひと追いで態勢は整いそうだ。

萩原調教師は「予定通り。動きも良かった。夏を越しても大きな変化がなくきています。古馬との力関係がカギになりますが、どんなレースしてくれるか期待したい」とコメントした。