Ｇ?アルゼンチン共和国杯追い切り
セダブリランテス

デビューから無傷の３連勝でＧ?ラジオＮＩＫＫＥＩ賞を制したセダブリランテ
ス（牡３、手塚）。予定していたＧ?セントライト記念はザ石で回避したが、ここに目標を切り替えて調整されてきた。

１日の最終追い切りは美浦南ウッドで併せ馬。先行した僚馬２頭の内から差を詰めると、直線では鞍上のアクションにこたえて併入に持ち込んだ（５Ｆ６６・５?５１・７?３７・５?１２・８秒）。

見届けた手塚調教師は「ちょっと時計は遅くなったけど、ゴールすぎても伸びていたから。大丈夫」と納得顔。「距離に関してはやってみないと分からないけど、血統的には大丈夫だと思う。今後の可能性が広がるような走りを期待したいね」と前向きに締めた。