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【東京6R/2歳新馬戦】武豊「ギアが上がらなかった」DMMのディープシャイン初陣は3着敗退

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2017/11/4 13:38

DMM.comが運営する一口馬主クラブ「バヌーシー」の競走馬、ディープシャインが待望のデビュー第1号を迎えた。鞍上は武豊騎手が騎乗し、単勝も1番人気の支持を得た。レースでは後方2番手からの追走となったが、折り合いもスムーズで直線の手応えを抜群のように映った。しかし、いざ追い出されるとジリジリとしか伸びず、3着敗退となった。

3着 ディープシャイン
武豊騎手
「レース前はテンション高めだったけど、折り合いバッチリだった。直線反応はしてくれたけど、半ばからギアが上がらなかった。」

レース結果詳細は下記の通り。

4日、東京競馬場で行われた6R・2歳新馬戦(芝1600m)で2番人気、戸崎圭太騎手騎乗、ジーナスイート(牝2・栗東・矢作芳人厩舎)が、2着に1/2馬身差をつけ快勝した。2着にクスリバコ(牡2・美浦・高橋祥泰厩舎)、3着に1番人気のディープシャイン(牡2・美浦・田村康仁厩舎)。勝ちタイムは1:37.5(良)

DMM発の一口馬主クラブ「バヌーシー」の競走馬で、1番人気、武豊騎手が騎乗するディープシャインに注目が集まる中、見事に先行抜け出しデビュー戦を快勝した。
ジーナスイート五分のスタートから押し出されるように先頭にたち、ゆったりとしたペースで直線へ。追い出されてからはジワジワと伸びそのまま押し切って嬉しいデビュー勝ちを収めた。

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