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【天皇賞・秋】ソウルスターリング ルメール「自信はあります!」
2017/10/25 18:21
天皇賞・秋追い切り ソウルスターリング
1番人気に推されたG?毎日王冠でまさかの8着に敗れたソウルスターリング
(牝3、藤沢和)だが、春のオークスを好タイムで圧勝した実力は本物。本番での巻き返しはなるか、注目が集まる。
25日の最終追い切りは美浦南ウッドで僚馬ラヴィエベール(古馬1600万下)に追走先着。シャープな身のこなしで5F65・6?50・6?37・2?12・4秒をマークした。
栗東から駆けつけて手綱をとったルメールは「馬が良くなりましたね。前回よりいいコンディション。息も良かったです。長く脚を使うタイプで1800メートルの前走は早く反応できませんでしたが、2000メートルは丁度いい距離だと思います。彼女はG?ホースで楽にオークスを勝ちました。レベル的には問題ありません。メンバーはめっちゃ強いですけど、休み明けの馬も一杯います。(ソウルスターリングは)1回使ったぶんチャンスはあると思うし、自信はあります。」とキッパリ言い切った。
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