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【京都4R/2歳新馬戦】アントーニオが6馬身差大楽勝!

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2017/10/22 15:14

22日、京都競馬場で行われた4R・2歳新馬戦(ダ1400m)で1番人気、C.ルメール騎手騎乗、アントーニオ(牡2・栗東・吉村圭司厩舎)が、2着に6馬身差をつけ快勝した。2着にマニクール(牝2・栗東・大久保龍志厩舎)、3着にプロネルクール(牝2・栗東・千田輝彦厩舎)。勝ちタイムは1:25.5(不良)。

2番人気のタガノデジェーロ(牡2・栗東・川村禎彦厩舎)は8着敗退となった。

装蹄師/西内荘担当馬のスマートギャツビー(牡2・栗東・寺島良厩舎)は5着、エルティグレ(牡2・栗東・大久保龍志厩舎)は9着敗退となった。

アントーニオが大楽勝でデビュー戦を楽勝した。直線では一方的に差が開いていく大楽勝の競馬だった。好スタートから好位にスッとつけるセンスを見せ、楽な手応えで突き放し快勝した。

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