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【京都11R/秋華賞】最後の1冠はディアドラ!ゴール前一気の差し切り勝ち

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2017/10/15 15:44

15日、京都競馬場で行われた11R・秋華賞(G1・3歳オープン・牝・芝2000m)で3番人気、C.ルメール騎手騎乗、ディアドラ(牝3・栗東・橋田満厩舎)が、2着に1.1/4馬身差をつけ快勝した。2着にリスグラシュー(牝3・栗東・矢作芳人厩舎)、3着にモズカッチャン(牝3・栗東・鮫島一歩厩舎)。勝ちタイムは2:00.2(重)。

1番人気のアエロリット(牝3・美浦・菊沢隆徳厩舎)は7着敗退となった。
2番人気のファンディーナ(牝3・栗東・高野友和厩舎)は13着敗退となった。

装蹄師/西内荘担当馬のミリッサは8着、メイショウオワラは16着となった。

最後の1冠はディアドラに軍配が上がった。ゴール前は3頭の大接戦。内にモズカッチャン、真ん中にリスグラシュー、外からディアドラ凌ぎを削り、ルメール騎手のディアドラに軍配があがった。モズカッチャンが早めに抜け出し、再びデムーロのG1制覇かと思われた所に外から2頭が襲いかかった。1番人気のアエロリットは好位追走も、見せ場なく敗退となった。

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