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【東京9R/プラタナス賞】 ノーステッキでレコード!ルヴァンスレーヴは化け物か

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2017/10/14 17:25

14日、東京競馬場で行われた9R・プラタナス賞(2歳500万下・ダ1600m)で圧倒的1番人気、M.デムーロ騎手騎乗、ルヴァンスレーヴ(牡2・美浦・萩原清厩舎)が、2着に2.1/2馬身差をつけ快勝した。2着にソリストサンダー(牡2・栗東・佐藤正雄厩舎)、3着にフィールシュパース(牡2・栗東・中竹和也厩舎)。勝ちタイムは1:36.2のレコードタイム(不良)。

2番人気のマイネルユキツバキ(牡2・美浦・高木登厩舎)は4着敗退となった。

新馬戦を大楽勝し、ここも1.4倍と圧倒的な人気を誇っていてルヴァンスレーヴが、人気通りの快走を見せレコード勝ちを収めた。一頭だけ異次元の走りを見せた。スタートはあまり良くなかったが、二の脚が速くすぐに先団の後ろまで取り付けた。直線ではジョッキーが終始もったままで、後方からの追撃を確認しながら追い出す事もなくそのままゴール。ルヴァンスレーヴにとっては、もはや追い切りのようなレースになった。

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